1歳児との生駒山上遊園地でかかった費用。2歳よりも1歳で行くのがお得!

子連れ旅

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こんにちは、りおママです!

こちらは1歳児との生駒山上遊園地レポ〈後編です。

最初からご覧になりたい方はこちらをどうぞ♪

1.料金はいくらかかるの?

早速、わたし達が今回払った金額の内訳はこちらです!(大人2人+1歳児1人)

  • スカイライン通行料:往復740円
  • 駐車場代:一律1200円
  • DONDONどんぐリス:1000円
    • 1人往復500円×2
  • 乗り物代:1500円
    • メリーゴーランド1人300円×2
    • キッズドライブ2人で300円
    • アニマルティーカップ1人300園×2
  • ITADAKI入場料:1800円
    • 1歳児1人600円
    • 保護者1人600円×2

合計6240円 +飲食代 でした!

遊園地にしては安く済んだ方だと思いませんか…?

でもこれは、〝1歳児〟だからです!

2歳からは乗り物料金ITADAKI入場料DONDONどんぐリス料金が加算されます。

1歳と2歳では料金が大違い。

ITADAKI入場料に関しては1歳児は平日・休日ともに600円なのに対し、2歳からは平日1400円・休日1500円と大幅にUPしてしまいます。

乗り物代に関しては、とくとくチケットという12回分の乗り物券が3400円で販売されています。

どの乗り物も1人300円か400円くらいなので確かにお得。有効期限内であれば日を分けて使うこともできます。

ただし1歳以下のお子様のみを連れたご家族や、ITADAKIに入場する場合は必要なさそうです。

単純に1歳児は乗り物代がかからないし、ITADAKIで遊ぶならそこまで乗り物に乗らないと思うので、乗る分だけ払ったほうが安く済みます

余ったチケットがよくメルカリ等に出品されているので、そちらで上手く購入できれば1番安く済むかと思います◎

DONDONどんぐリスって何?

DONDONどんぐリスとは、駐車場と遊園地入口を繋ぐ乗り物です。

こちらも2歳からは大人と同じ料金(片道300円・往復500円)がかかります。

これに乗らない場合は長い階段を登ります。

その為、ベビーカーや手荷物が多い場合(幼児を連れたご家族)は乗ることをおすすめします。

反対に小学生くらいのお子様を連れたファミリーは階段を利用している人がほとんどでした◎

帰りは混むので注意!

乗り物よりも帰りのどんぐリスが1番並びました。(たぶん20分くらい)


2.何を持っていくといい?

今回1歳児を連れて行ってみて、あれば便利だと思った持ち物がこちら。

  1. 上着(大人も子供も)
  2. 着替え(水遊び用)
  3. ヒップシート

特に上着は大人も子どもも必須アイテムかもしれません。

これから寒くなるので尚更ですが、春・秋の日中は昼間暑いくらいなので油断しがち。

山頂はかなり涼しいので、春・秋も夕方以降は寒くなります!注意してくださいね。

もし冬に行くならカイロや膝掛けもあった方が安心!


そして、ヒップシートはベビーカーではぐずり出してしまう1歳児に持ってこいの便利アイテム。

前編でも触れましたが、乗り物に乗る際に貴重品を入れることも出来るので便利でした。

ベビーカーは荷物も乗せることが出来て移動には必要不可欠ですが、遊園地内はほとんど坂道でした。

押すのが大変な場所もあったのでヒップシートは大活躍。

もちろん、グズケットでも同様に役立つと思います。


3.食事はどうしたらいい?

生駒山上遊園地の北入り口からすぐにレストランがあります。(駐車場からの入り口が北入り口。電車で来た場合の入り口が正面入り口となります。)

わたし達もここでお昼を食べました! 雰囲気は高速のSAのような感じです。

10月の日曜日なので少し混んでいましたが、食券機に15分くらい並んでいる間に席が空いたので、回転は速いようでした。

娘は持参したベビーフードを、わたしは唐揚げ定食、夫はカツカレーを食べました。

正直揚げ物は美味しかったのですが、ご飯は冷ご飯の様でした…(笑)
でも、テラスからの景色は最高でしたよ!

レストラン手前には噴水広場があり、そちらでお弁当を食べている人もいました。

気候が良ければお弁当を持参するのも良さそうです♪


4.おすすめの周り方は?

娘はまだ1日2回昼寝をするので、車で寝てから昼の12時前に遊園地到着、帰りは上着を忘れて寒かったこともあり16時過ぎには退園しました。

昼食 メリーゴーランド ITADAKI キッズドライブ アニマルティーカップの順に回りました。

こう見ると滞在時間は4時間ちょっとなのですが、娘がたっぷり楽しめたので初めての遊園地としてはかなり満足感がありました。

この4時間、乗り物にはさほど並ばなかったので昼食時間を抜いてほとんどはITADAKIで過ごしたことになります。

ITADAKIだけでも敷地が広く、自分で歩いたり砂遊びができるお子様なら1日中楽しめそう!

入場料も取られてしまうので “ITADAKIがメインその前後に乗りたい乗り物に乗る” というプランがおすすめです。

遊園地は坂道が多く何度も往復するのは大変なので、昼食時間に園内マップを見てどのように回るか計画を立てるのがいいですね。

午前中に到着した場合は一度ぷかぷかパンダに乗ると、園内をぐるっと見渡せるので計画が立てやすく、スムーズに回れると思います。

ぷかぷかパンダは0歳児さんでも乗れますよ!


5.電波が悪いので注意!

最後に思い出したのですが、生駒山上遊園地で困ったことがありました。

携帯の電波が届かず、夫と別行動になると連絡が全く取れなかったことです…!

楽天モバイルユーザーの方は注意してくださいね。

docomo(ahamo)ユーザーの夫の電波は1本立っていたので何とか使えていました。

遊園地のどこに居るかでも電波の届きやすさは変わると思いますが、もし家族で別行動をする場合は時間待ち合わせ場所をしっかり決めておくことが大切です。

以上、1歳児との生駒山上遊園レポでした♪
これから子どもと遊園地デビューする方のお役に立てたら幸いです!

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